初級講座【baik-baik saja】
初級講座【baik-baik saja】
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baik-baik saja】について考えてみたいと思います。予備知識として、私がINJで書いた
ペラペラ13号
を参考にして下さい。
会話例:
A:Apa kabar?
何 便り
便りは何?
どう?元気?
B:①baik-baik saja.
いい 「一応」
一応元気だけど
②sehat-sehat saja.
元気
一応元気だけど
③biasa-biasa saja.
普通
普通~ 相変わらず
解説:
※ baik は、bagus とよく混乱されます。しかし、実は、bagusは「よく出来ている・素晴らしい」と訳せば一番いいと思います。「結果・見栄え」と関連しています。一方、baikは、善良・親切という意味がこめられています。
両方とも言える場面と言えない場面があります。
例:
①Cuacanya bagus.
天気 は いい。
天気の「見栄え?」が素晴らしい。
②Cuacanya baik.
天気 は いい。
天気がいい。
①と②は、両方とも言えます。
例:
③Buku ini bagus.
本 この 素晴らしい
この本は素晴らしいです。
④Buku ini baik.(X)
本 この (善良?)
この本は(善良?)(親切?)
※ ④は、言えないのです。少し情報を加えれば、言えることもあります。
⑤Buku ini baik untuk anak-anak.
本 この いい のために 子供たち
この本は子供たちに「親切?分かりやすい?」だから
転じて:
この本は、子供たちのタメになる。
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