文法の面白い?話
Hanya 7 % dari penduduk Indonesia yang benar-benar memakai bahasa Indonesia sebagai bahasa ibu.
という文章は、難しいようです。
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まずは、長い文とあれば、部分に分けて考えて置きましょう。
文 = 主語 + 動詞 + 追加情報
kalimat =Subyek + Predikat + Keterangan
そして、次のケースも考えましょう:
- 主語が省略される場合
- 動詞が省略される場合
- 主語と動詞が両方省略されない場合
- 主語と動詞が両方省略される場合
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- Hanya 7 % dari penduduk Indonesia yang benar-benar memakai bahasa Indonesia sebagai bahasa ibu.
- 上記の文を観察して行きましょう。
- Hanya(ada) 7%.
副詞 数副詞
たった7パーセント(しかない)だ。
(ケース4:動詞と主語が省略される)
しかし、パーセントは、『全体の中の部分』なので、『全体が何か』ということを明確に記述する必要があります。従って、
- Hanya (ada)【7% dari penduduk Indonesia】
副詞 【数副詞 前置詞句】
たった 【インドネシア国民の7パーセント】だ。
ケース4の注意として、文には、主語 と 動詞 が全く無いというコトはあり得ないので、本来なら【ある】が【省略される】だけです。また、省略されてもいいモノ と 省略されてはいけないモノ があるので、注意が必要です。従って、一つのまとまった文章として、上記の文には、主語 か 文脈 が必要です。
- yang benar-benar memakai bahasa Indonesia
本当に 使う インドネシア語
sebagai bahasa Ibu
として 母語
訳:実際に、インドネシア語を母語として利用する【の】
ii には、主語が必要ですが、adaは、次の二つの用法があるのを確認して置きましょう。
存在文: Ada + (不特定)主語
例:Ada buku di sana.
There is a book there.
そこには、本がある。
注:ada 【buku itu】は、許されないので、【不特定】です。
普通文:特定主語 + ada
例:Bukunya ada di sana.
The book is there.
例の本は、そこにある。
注:-nyaを省略される形がシバシバですが、-nyaかituなどをつけたほうが、native speakerには、自然に聞こえます。
- Hanya(ada) 7%.
上記より
【訳】インドネシア語を実際に利用した人は、全国民の7パーセントしかいないのだ。
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一言:
今回は、良い材料に出会いました。確かに、自然に、nativeの私は理解できるのですが、その文を生成すること(作る能力)は、まず、
A.bottom up式 『似たような事例から沢山出会える』
native speaker
B.up down式『ある学者が作った文法のルールを学び、事例に当てはめる』
という仕方があります。
ただ、オトナが外国語を勉強する時に、Bの方法をよく採用するのです。そして、その方法が、『正しい見方』で、使われると、幸せ?????lho,kok(アレ)笑。–>便利ですね。
皆さんは、文法を勉強した時に、実は、その文法は、ある学派がある方法で、事例分析した結果できたルールの集合です。しかし、それは、ただの『解釈』に過ぎないので、よく分かる人と、相談したりして、『自分の文法』を作らなければ、いつまでも、上達は、しないと思います。
そして、もう一つ、人間の脳が、うまい具合に(最近、この言葉が好きです)よく出来ています。
- 学者が文法を作る時に、
無意識なルールの集合を 意識の領域に、引っ張りだす。
- 学習者が文法を勉強する時に、
意識的に、パターンを入力する。
- 学習者が外国語を話せるようになった時に、
パターンは、既に、無意識の領域に沈殿している。
3は、やはり、『繰り返し』です。
『百篇読書意自ずと通ず』ですからね!。
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