インドネシア語・動詞の面白い話
インドネシア語・動詞の面白い話
- GIGI 歯–>GIGIT 噛む
- HINGGA まで(到着点) –>HINGGAP (鳥が)留まる(枝などの到着点につく)
- SARI エッセンス –> SARING 濾過する・フィルターを通す・エッセンス と そうでないモノを分ける作業
- HIDUNG 鼻–>HIDUP 生きる(呼吸することで生きる)
上記の関係があったとすれば、インドネシア語は、この点において 実はカナリ 効率的である。
このように、語尾を鼻音化・閉鎖音化・子音交代することによって、動詞化が行われているようだったが、現代インドネシア語 では、全く
別々の言葉として認識される。
ただ、この関係は、辞書全体において、まだ検証されていないので、全くの偶然だという考え方もあります。
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