インドネシア語・動詞の面白い話

2019年7月13日

インドネシア語・動詞の面白い話
  • GIGI 歯–>GIGIT 噛む
  • HINGGA まで(到着点) –>HINGGAP (鳥が)留まる(枝などの到着点につく)
  • SARI エッセンス –> SARING 濾過する・フィルターを通す・エッセンス と そうでないモノを分ける作業
  • HIDUNG 鼻–>HIDUP 生きる(呼吸することで生きる)

上記の関係があったとすれば、インドネシア語は、この点において 実はカナリ 効率的である。

このように、語尾を鼻音化・閉鎖音化・子音交代することによって、動詞化が行われているようだったが、現代インドネシア語 では、全く

別々の言葉として認識される。

ただ、この関係は、辞書全体において、まだ検証されていないので、全くの偶然だという考え方もあります。

Posted by アルビー