初中級講座【kesemutan】
初中級講座【kesemutan】
●●●●●●semut●●●●●●
以前、ワニと狼について、INJ(検定試験を開催する所)のペラペラの記事を書いたことがあります。 今回、次の動物に馴染んで頂きたいと思います。
- semut アリ
- rayap シロアリ
- unang-kunang 蛍ホタル
-
- 実は、上記の動物から、動詞が作られます。
- semut
- me + semut(MENYEMUT) : アリのように群がる、列を作る。例文:
Banyak orang menyemut di depan stasiun.
多くの人は、駅の前で群れている。
- ke + semut + an(KESEMUTAN) : 無数のアリが体に上るような「痺れ」例文:
Aduh,kakiku kesemutan.
あ~、僕の足は痺れている。
- me + semut(MENYEMUT) : アリのように群がる、列を作る。例文:
- rayap
- me + rayap(MERAYAP) : 這う。「これはなぜぞうなるか分からない」 例文:
Banyak cicak merayap di dinding rumah.
多くのヤモリは、家の壁にベタッと這っている。
Spiderman sedang merayap naik di gedung itu.
スパイダーマンは、その建物を這って登った。
- me + rayap(MERAYAP) : 這う。「これはなぜぞうなるか分からない」 例文:
- kunang-kunang
- ber + kunang-kunang(BERKUNANG-KUNANG) : ホタルが飛んでいるように、目がチカチカしている。 例文:
Soal itu terlalu sulit. Kepalaku berkunang-kunang.
この問題は難し過ぎる。頭がチカチカしてる?
- 解説:
- このように、インドネシア人は、動物と関係が深いです。
- me- の場合は、その動物の「しぐさ・姿」のように振舞う。
- ber- の場合は、その動物が多く見える感じがする。
- ke-anの場合は、それがあって「困る」(痺れるは症状の一種)
- ber + kunang-kunang(BERKUNANG-KUNANG) : ホタルが飛んでいるように、目がチカチカしている。 例文:
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